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今更でも「激闘の章」見てみた

  
  今更だけど
 あけましておめでとうございます。 気付いたら一年が過ぎていました・・・・。



―「激闘の章」を 見てみた ―
※TV版は 見たことがありませんので  ※
※TV版との比較はできないし、しません※
 
良い点・原作の良さを再認識できる。綺麗に終わらせている。
悪い点・原作の総集編といった感じが否めない。
 
 
ユリア伝があまりにも酷過ぎて・・・・正直に言うと不安でした。
でも そんな不安がる必要ありませんでしたね。いやぁ、よかったよかった。
改めて原作の良さを再認識しました。やはり北斗の拳は いいものです・・・・・。
 
宇梶ラオウの成長が窺えます。殉愛の章に比べれば明らかに上手くなっています。
技名を叫ぶのもOK。「わが生涯に一片の悔いなし!!」も ちゃんとしていました。
阿部ケンシロウは元々大丈夫でしたね。・・・だがユリア、テメーはダメだ。
 レイアは・・・まぁ別に、どうでもいいかな。
 
 「真救世主伝説」は オリジナル要素(と作画)が 売りのはずです。
「激闘の章」では そのオリジナル要素が 殆どありません。
このオリジナルシーンをカットすると、本当にただのリメイク・総集編です。
(殉愛の章では40分近くはオリジナルストーリーをやっていたのに・・・)
映画の尺と金銭面とファンの信条・真情・心情的に無理ですもんね。
うん。やっぱり仕方ないね。



・・・・・・でも、正直に言うと、私としては、
オリジナル展開が爆発してもいいと思いましたよ。



「リュウの母親は 実はレイナでしたー」とか
「ユリアへの愛は『母親の愛』であって
 レイナへの『愛』は 別だから 云々かんぬん」とか。
 

そんなことになってもいいな とまで思いながら見ていました。
もうとにかくオリジナル展開が 多少なりとも爆発しまくって
原作とは違った「真救世主伝説 北斗の拳」があってもいいんじゃないか、と。

 まぁそれが あの「旧劇場版 北斗の拳」なのではないかとも思います。
いやぁ旧劇場版もホント大好きです。誰になんと言われようと大好きです。
ラオウ様もジャギもシンもリンも良い感じにアレンジされていましたねぇ・・・。
 
 
 で・・・私は本気
「ユリアへの愛は ブラック・ジャック先生のような
  凄い『母親への愛』で、レイナへの『愛』は 別だから
 云々かんぬんで以下略な展開があるのでは・・・・・・・・・」
 
 なんて構えていたのです。 心構えもバッチリしていました。ええ。
その為にも一応ネタとか考えていましたよ。一応。
「“間宮村通信”というブログ様で言っていたことを引用して説明する」とか。
「つまり それは カードキャプターさくらのコレ(下図)なんだよ!!」とか。

 
さくら 父さんと雪兎2さくら 父さんと雪兎
さくら 父さんと雪兎3さくら 父さんと雪兎4


 ラオウ様は 幼い頃に母親を亡くしていますから、
(そういえば さくらちゃんもそうでしたね)
“母親”に対する思いや、理想は、強く大きいものがあったと思います。
それに見事該当したのがユリアなのでしょう。
そのことにラオウ様本人も気付かず 追い求めてしまう程、
ユリアはラオウ様にとってパーフェクトな圧倒的MOTHERだったんですね。
 
でもユリアって 女性としては あまり魅力的じゃないですけどnッ。
 
  まぁ、なにせユリアは “慈母星” です。
  戦い続けて疲れた男にとって、母の優しさや愛は、
  何事にも変えられないものがあると思います。
  ・・・・・“母親”の話題となると、
どうしてもMOTHER3のヒナワさんを思い出してしまいます。
ヒナワさんもまた素晴らしい母親ですね・・・・・。
というかMOTHERシリーズの主人公の母親は みんな良いお母さんです。
(ゲーム「MOTHER」シリーズは 本当に名作です。1、2、3全部名作です。異論は認めん。)




~以下・しょうもないツッコミ等~


ケンシロウの「はーい」に 思わず笑ってしまった。
モヒカンの「俺じゃ中目黒」にも笑ってしまった。
  こんなので笑ってしまう自分ダセェwwwwうぇwwうぇwww

               
炎のシュレン、出るのも死ぬのも早かった。
風のヒューイなんて名前さえ出なかったなぁ。いつ死んだのさアンタ。
雲のジュウザも出なかったなぁ・・・わかっちゃいたけど、やっぱり寂しい。
(っていうかジュウザが居ないのに何故「五車星」なのかと)
山のフドウは この声も意外といい。鬼のフドウがメインだからか、結構合っていますね。
海のリハクは 特筆すべきことは一切なし。相も変わらず役立たずでした。
 

リハク「既にトキ様は 病の為に亡くなられたと聞く」
 まさかこの爺さんの第一声でトキの死を知ることになるとは・・・。
『リュウガに致命傷を負わされ、リュウガを抱えて共に死ぬ』のではなく
『病でケンシロウに抱かれて死ぬ』に 変更したのはGJと言わざるを得ない。
 せっかく「体を愛えよ」と言われて生きていたのに、あんな死に方は酷いからなぁ。

尺の都合上とはいえ、ジュウザを出せない為に ギラクというカツラ野郎に
あっさりユリアの存在が分かるというのは・・・あまり納得いきませんね。
情けなさすぎるよ 南斗最後の将&リハク。

幼き頃のケンシロウ
  「もっと強くなるんだ!」「ラオウを超える為に!!」
「ラオウは トキに言ったんだろ!!
   自分が道を誤ったら、トキの拳で それを止めろと!どうしてトキにだけ!」
「おれだって北斗の兄弟!ラオウの弟なんだ!」
 
 ケンシロウって そういうタイプだったかなぁ・・・。まぁいいや。
 それよりも、あの“約束”をケンシロウが知っていることの方が問題。
まぁトキが喋った以外考えられませんから、トキからの情報でしょうけど。
いくら兄弟と言っても そうペラペラと喋っていいものじゃないだろうに・・・。
二人だけの大事な約束じゃないか。


ウサが いなかったなぁ。 原作の↓の表情が結構好きだったので、ちょっと残念です。
 ラオウ動揺「・・・」 本当に動揺しているのがよく伝わります
  「部下のウサが手当てをしたと思ったらユリアだった」
という事実があるからこそ
戸惑い+動揺=「・・・・・・・・・・」&この表情
ってなワケで。いやぁ、ラオウ様は純情で素敵だなぁ。

 ◇
ユリアの↓この台詞もカットされていましたね。
ユリア「勝負はついた」2  
 
  やっぱり この台詞はウザイと判断されたのか。
たしかに この台詞+表情には優しさを感じられません。

 ◇そういえば、トウも、バッサリとカットされていたんだった・・・。
    (いけない・・・色々カットされ過ぎて何がカットされたのか忘れてしまっている・・・)
   「迎えにきたのだユリア! その仮面をとれ!! 顔をみせてくれ!!」 とか
   「あの日 あの時 ユリアが心に焼きついてから・・・・」 という回想もなければ、
   「想いが届かぬなら(ry」もなければ「だれを愛そうがd(ry」ないんだ・・・。
   ラオウ「この横におればよい!」

   トウとの この下り、そしてもっと言うと文庫本版8巻で、私はラオウ様のことが
  「大好き」「大好き過ぎて言葉にできない」に なったぐらいなのに、

   こ れ を カ ッ ト す る な ん て と ん で も な い !!
   まぁ、その片思いの役目はレイナになっているから仕方ないけれど・・・。


 冷静に考えてみると、よく黒王は一人で(一匹だけど)レイナの元へ行けたなぁ。
 偉いなぁ黒王。・・・どうでもいいことだけど、黒王って雄なのかな。雌なのかな。


「おまえは敢えてあやつの策に乗った。
  ケンシロウとの対決を避けるために。怖いのか?」
「脆いものよなあ、おまえの覇行とは」

 なんでリュウケンこんなにウザったい感じなの?なんかこの爺さんすっごくウザいよ?
 いや冗談抜きでウザったいです。人を馬鹿にしたようなネチネチとした喋り方とか酷い。
 リュウケンってこんな 嫌みな爺さんじゃなかったような・・・。
  
  そういえばトキも やたらラオウ様に対して冷たく否定的な感じだったような気がする。
  しつこいくらい「それは野望ではない。愛だ」関連のことを言ってきたような・・・。
リュウケンとトキの二人が 亡霊となって現れるのは、
ラオウ様が『何かを決断する時』と『迫られた時』だった(はず)。
その時にタイミングよく現れる亡霊・・・。

   原作では 本当に 幽霊となって喋りかけていると思っていたけれど、
もしかすると、この亡霊2名は ガチの幽霊じゃないかもしれない。
  あっそうだ この亡霊は もしかすると きっと
ラオウ様の心が具現化されて喋りかけていたんだ!!
きっとラオウ様の心の迷いやらなんやらが原因で
 
自問自答をしているんだね!!
普通に自問自答できないのは仕方ない!
  今まで自問自答をしてこなかったせいかも。たぶん。
  だから身内の姿を借りて自問自答ってことかーっ!
 
 
ごめんなさい つまらない冗談です。
 どうしてこんなしょうもない冗談を言ってしまうのかというと、
 ツッコミをやたら言うほど「激闘の章」が悪い出来じゃないおかげでして。
 原作の“総集編”感は否めませんが、まぁちゃんとできていると思うのです。

 
 結論・見て損は無い。でも得があるとも言い切れない。
    
やっぱり原作は素晴らしいです。
    
「北斗の拳」は 良い作品だなぁ・・・。



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